SIMフリーiPhoneの買える場所を調査しました。
- Apple公式(直営店・オンラインストア):◎
- Apple整備済製品:◎ ※型落ちが安く、保証付き
- ヨドバシ・ビックカメラ・ヤマダ電機:◎
- 楽天モバイル・Y!mobile:◎ ※回線契約なしでも購入可
- 通販(Amazonなど):◎ ※並行輸入品は技適マークに注意
- イオシス・じゃんぱら・ゲオモバイル:◎ ※中古
SIMフリーiPhoneをどこで買うかは、「予算と状態」で決めると早いです。
- 最新モデルを保証付きで確実に欲しい → Apple公式・家電量販店
- 型落ちや中古で安く抑えたい → Apple整備済製品・中古専門店
- 通信契約の手続きも1か所でまとめたい → 楽天モバイル・Y!mobileの端末のみ購入
定価がそのまま確認でき、総額を比べやすいのはApple公式サイトです。
※買える場所の情報源
記事の内容は、各社の公式サイト・実際のSNSでの投稿などを元に作成されています。
SIMフリーiPhoneはどこで買える?店舗別の一覧
買える場所は複数ありますが、店舗ごとに扱い方や価格の傾向が違います。まずは順番に見ていきます。
Apple公式(直営店・オンラインストア・整備済製品)
一番確実なのは、Apple StoreやApple公式のオンラインストアです。
apple.com/jpには、現行モデル(iPhone 17・17e・16など)のSIMフリー版を購入できるページがあります。
整備済製品(Certified Refurbished)というページもあり、こちらも全品SIMフリーです。最大15%引きで、1年間の保証も付きます。少し前のモデルで良ければ、選択肢に入れやすいところです。
ただし、特定の日に欲しいモデル・容量が必ずあるとまでは言い切れません。人気モデルは在庫が動きやすいので、購入前にサイトで確認しておくと安心です。
家電量販店(ヨドバシ・ビックカメラ・ヤマダ電機)
ヨドバシカメラ・ビックカメラ・ヤマダ電機にも、SIMフリーiPhone専用の売り場・ページがあります。
3社とも公式サイトにSIMフリーiPhoneの商品ページがあり、各社の公式Xでも販売や入荷の告知が出されています。
実店舗ならではのポイント還元や、決算期のキャンペーンが使えることもあります。近くに店舗があるなら、公式サイトで先に在庫を見ておくと足を運びやすいです。
楽天モバイル・Y!mobile(回線契約なしで端末のみ購入)
楽天モバイルとY!mobileは、回線を契約しなくてもiPhoneを端末だけ購入できます。
楽天モバイルは公式サイトの「製品のみ申し込む」から、回線契約なしで単体購入ができます。販売しているiPhoneはすべてSIMフリー仕様です。
Y!mobileも、事務手数料3,850円を払えば端末のみの購入が可能です。今使っている回線を変えたくない人でも利用しやすい方法です。
通販(Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング)
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングにも、正規の出店があります。
Amazonには「Apple」公式ストア、楽天市場には楽天モバイル公式ストアが出店しています。Yahoo!ショッピングにも「Apple国内正規」と表記された新品出品があります。
一方で、正規代理店以外の出品には、並行輸入品や非正規品が混ざることもあります。この点は、次の見出しで詳しく説明します。
中古スマホ専門店(イオシス・じゃんぱら・ゲオモバイル)
とにかく安く抑えたいなら、中古スマホ専門店も候補になります。
イオシス・じゃんぱら・ゲオモバイルには、それぞれSIMフリーiPhone専用の中古カテゴリがあります。新品・未使用・A〜Dといった状態ランクで選べるようになっています。
旧モデルであれば、数万円台から見つかることも珍しくありません。ただし在庫は日々動くので、欲しいモデル・容量があるかは各店のサイトで確認してから行くのが無難です。あまり古いモデルは、今後のソフトウェア更新の対象期間が短くなっていく点も踏まえて選ぶと安心です。
SIMフリーiPhoneの価格は?新品・整備済・中古の違い
買える場所が分かったところで、次に気になるのは価格です。新品・整備済・中古で、どのくらい差が出るか見ていきます。
新品の価格帯(Apple公式・家電量販店)
新品のSIMフリーiPhoneは、10万円台前半〜が目安です。
Apple公式では、iPhone 16(128GB)が114,800円、iPhone 17(256GB)が129,800円ほどでした(2026年7月時点、送料無料)。
家電量販店も、基本的にはこの定価が目安になります。ポイント還元がある分、実質的な負担が少し軽くなることもあります。
整備済製品・中古の価格帯
価格を抑えたいなら、整備済製品や中古が候補になります。
Apple整備済製品は新品より安く、iPhone 16(128GB)で96,800円ほどでした。最大15%引きで、1年間の保証も付きます。
中古専門店では、旧モデルなら数万円台から見つかります。ただし保証の有無や内容は店舗によって違うので、購入前に確認しておきたいところです。
整備済製品はApple自身が検査・保証まで行うのに対し、中古専門店は状態ランクの幅が広い分、価格の選択肢も広がります。届いた端末は、設定アプリの「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」で、バッテリーの状態も確認しておくと安心です。
楽天市場・Amazonは公式より安いとは限らない
通販だから安いとは限りません。実際に確認すると、公式より高いケースもありました。
楽天市場で同じ容量の新品を確認したところ、iPhone 17(256GB)が149,399円、iPhone 16(128GB)が121,980円台でした。どちらもApple公式の定価より、7,000円〜19,600円ほど高い結果です。
| 購入先 | iPhone 16(128GB)目安 | iPhone 17(256GB)目安 |
|---|---|---|
| Apple公式(新品) | 114,800円 | 129,800円 |
| Apple整備済製品 | 96,800円ほど | 取扱い時期による |
| 楽天市場(新品出品の実測) | 121,980円ほど | 149,399円ほど |
価格は時期や出品者によって変わるので、購入前にリンク先で最新の金額を確かめると失敗しにくいです。まずは公式サイトの定価を基準にして、通販の価格を見比べる形がおすすめです。
通販でSIMフリーiPhoneを買うときの注意点

価格だけでなく、出品元にも気をつけたいところがあります。
並行輸入品と技適マークのリスク
海外版(並行輸入品)のiPhoneには、日本の技適マークが無いことがあります。
技適マークが無い無線機を日本国内で使うと、電波法違反になりうると総務省が案内しています。知らずに使ってしまうと、後から困る可能性がある話です。
極端に安い出品を見つけたら、正規品かどうかを一度確認しておいた方が安心です。
正規出店かどうかの見分け方
出品者名を見るだけでも、正規品かどうかの手がかりになります。
Amazonなら「Apple」の公式ストア、楽天市場なら「楽天モバイル公式」のように、出品者名に公式表記があるかを確認します。
届いた端末そのものを確認する方法もあります。設定アプリの「一般」→「情報」→「法律に基づく情報」→「認証」を開くと、技適マークの有無が表示されます。心配なときは、ここまで見ておくと確実です。
SIMフリーiPhoneはドコモ・au・ソフトバンクでも使える?
買う場所と価格が分かったところで、今使っている回線でそのまま使えるのかも気になるところです。
主要キャリア・格安SIMでの利用
SIMフリーiPhoneは、対応バンドが合えば主要キャリア・格安SIMのどこでも使えます。
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル・Y!mobile・UQ mobileなどが対象です。楽天モバイルは、自社で販売するiPhoneも含めて「販売するiPhoneはすべてSIMフリー製品」と公式に案内しています。
ただし、対応バンドや回線の種類によって条件が変わることもあります。契約前に、使いたい回線の対応状況を一度確認しておくと安心です。
中古で気をつけたい「赤ロム」
中古を選ぶときは、「赤ロム」と呼ばれる状態にも注意しておきたいです。
前の持ち主が料金を滞納していたなどの理由で、通信制限がかけられた中古端末が、ごくまれに流通することがあります。
中古スマホ専門店で買う場合は、動作確認やキャリア判定を行っているかを見ておくと、安心材料になります。
買ったSIMフリーiPhoneが本当にSIMフリーか確認する方法
特に中古で買った場合は、届いた端末が本当にSIMフリーかを自分でも確認しておくと安心です。
設定アプリでの確認方法
設定アプリの「一般」→「情報」から、SIMロックの状態を確認できます。
「Carrier Lock(キャリアロック)」という欄があり、「No SIM restrictions」と表示されていれば、SIMロックが無い状態です。
キャリア版の端末をこの表示だけで判定しきれないこともあるので、気になる場合はキャリア側の解除手続きが済んでいるかも合わせて確認します。
IMEI番号・購入時の確認ポイント
IMEI番号も、同じ画面や電話アプリからすぐに確認できます。
設定アプリの同じ画面の下部に表示されているほか、電話アプリで「*#06#」と入力しても表示されます。
このIMEI番号は、各キャリアが公開している「ネットワーク利用制限」確認ページにも入力できます。SIMフリー版であれば「-(ハイフン)」といった制限なしの表示になるので、赤ロムかどうかの確認にも使えます。
中古で買うときは、店舗が動作確認・キャリア判定を行っているかどうかも見ておくと、より安心して選べます。
iPhone 17以降のSIMフリーiPhoneに物理SIMは無い?

ここは、2025年9月以降のモデルで大きく変わった部分なので、特に知っておきたいポイントです。
eSIM専用になったモデルと理由
iPhone 17・17 Pro・17 Pro Max・iPhone Air・iPhone 17eは、日本向けモデルでも物理SIMカードトレイがありません。
Apple公式サイトでも、これらのモデルはeSIMでのみ使える仕様であることが明記されています。物理的なSIMカードを挿す場所自体が、端末に用意されていません。
iPhone 16以前のモデルには、引き続き物理SIMカードトレイがあります。今持っているSIMカードをそのまま使いたい場合は、モデルごとの違いを先に確認しておくと安心です。
eSIMは、各キャリア・格安SIMのオンライン手続きで発行できます。契約時に「eSIM対応の端末か」を伝えれば、案内に沿って進められます。
SIMフリーiPhoneを買うデメリット・注意点
ここまでのメリットに加えて、購入前に知っておきたい注意点も整理しておきます。
キャリアのセット割引・分割プログラムが使えない
SIMフリー版を単体で買うと、キャリア独自の割引や分割プログラムの対象外になることが多いです。
自宅のインターネットとのセット割引や、端末を返却する前提で実質負担を抑えるプログラムは、キャリア経由の購入が条件になっていることが多いためです。
そうした割引を優先したい場合は、購入前にキャリア側の条件も見比べておくと後悔しにくいです。
初期設定は自分で行う必要がある
SIMカードやeSIMの初期設定は、基本的に自分で行うことになります。
APN設定など、通信を使えるようにするための設定が必要な場面があります。多くの場合は案内に沿って進めれば数分で終わりますが、店頭でのサポートが手薄になりやすい点は知っておきたいところです。
SIMフリーiPhone どこで買えるのよくある質問
SIMフリーiPhoneはどこで買うのが一番おすすめ?
保証・安心を優先するならApple公式、価格を抑えたいなら整備済製品や中古専門店が候補です。
通信契約とまとめてお得にしたい場合は、楽天モバイルやY!mobileの端末のみ購入も選択肢になります。
ahamoやUQ mobileでは端末だけ買える?
ahamoは回線契約が無いと端末を購入できません。
新規契約・他社からの乗り換え(MNP)・機種変更のいずれかが条件になっています。UQ mobileも基本的に回線契約とセットでの販売が前提で、端末のみ購入できる明確な案内は見当たりませんでした。
機種変更・データ移行は自分でできる?
Appleの「クイックスタート」機能を使えば、iPhone同士でデータを移行できます。
古いiPhoneを新しいiPhoneに近づけるだけで、案内に沿って写真や連絡先などを移せる仕組みです。心配な場合は、事前にバックアップを取っておくとより安心です。
まとめ:SIMフリーiPhoneはどこで買える?
保証・安心を優先するなら、Apple公式や家電量販店が確実な選択肢です。
価格を抑えたいなら、Apple整備済製品や中古専門店を、通信契約もまとめたいなら楽天モバイル・Y!mobileの端末のみ購入を検討すると選びやすいです。
通販で買うときは、出品者が正規かどうかと、並行輸入品の技適マークに注意しておきたいところです。iPhone 17以降のモデルは物理SIMが無いので、今のSIMカードをそのまま使いたい人は、その点も忘れずに確認しておいてください。