喪服の買える場所を調査しました。
- 洋服の青山(紳士服専門店):◎
- イオン:◎
- 東京ソワール(フォーマル専門ブランド):◎ ※百貨店・直営店・通販でも展開
- しまむら(レディース):◎
- しまむら(メンズ):×
- 通販(Amazonなど):◎
- ユニクロ:△ ※黒い服の代用のみ、正式な喪服ではない
喪服をどこで買うかは、今日明日中に必要かどうかで決めると早いです。
- 今日明日中に必要 → 洋服の青山・イオンなど近くの店舗へ(裾上げに即日対応してくれる店舗もあります)
- サイズも決まっていて数日の余裕がある → 通販(Amazonなど。サイズ表をよく確認)
- 迷ったら → 店舗(試着してサイズを合わせられ、急な予定変更にも対応しやすいです)
※買える場所の情報源
記事の内容は、公式サイト・実際のSNSでの目撃情報などを元に作成されています。
喪服とスーツ・礼服の違いは?手持ちの服で代用できる?
喪服を新しく用意する前に、まず知っておきたいのが普通のスーツとの違いです。
ここを押さえておくと、手持ちの服で済ませられるかどうかも判断しやすくなります。
喪服とブラックスーツ・礼服はどう違う?
喪服は、光沢のない濃い黒(漆黒)の生地で仕立てられています。
普段着るビジネス用の黒いスーツとは、生地や作りそのものが違うんです。
喪服にも格式の違いがあり、正喪服・準喪服・略喪服の3つに分かれます。
- 正喪服:喪主・遺族が着る、もっとも格式の高い喪服
- 準喪服:一般の参列者が着る、通常の喪服
- 略喪服:通夜や急な弔問など、格式を抑えた場向けの喪服
告別式など格式の高い場では、正喪服・準喪服が求められることが多いので、どの立場で参列するかも意識しておきたいところです。
手持ちの黒いスーツで代用してもいい?
場面によっては、手持ちの黒いスーツで代用できる場合があります。
通夜や急な弔問、三回忌以降の法要など、格式がそれほど高くない場です。
一方、告別式や喪主を務める場など、格式の高い場では正式な喪服が求められます。
参列する場の格式が分からない時は、無理に代用せず、正式な喪服を用意しておく方が安心です。
ユニクロの黒い服は喪服になる?
ユニクロには、「喪服」「礼服」という専用の商品ページはありません。
黒いジャケットやパンツ、白いシャツなどを自分で組み合わせる形になります。
喪服の専門業者は、「生地や仕立てが違うため、正式な喪服にはならない」と説明しています。
そのため、前の見出しと同じく、通夜や急な弔問など格式が高くない場面の代用にとどめておくのが無難です。
喪服はどこで買う?店舗ごとの値段とサイズ展開
ここからは、①で挙げた場所ごとに、値段やサイズ展開を詳しく見ていきます。
まずは全体の価格帯とサイズ展開を、表でまとめて確認できます。
| 店舗 | 判定 | 価格帯 | サイズ展開 |
|---|---|---|---|
| 洋服の青山 | ◎ | メンズ14,900〜80,000円/レディース19,000〜45,000円 | 幅広い(店舗により異なる) |
| イオン | ◎ | メンズ21,780〜42,680円/レディース20,000〜80,000円 | 幅広い |
| 東京ソワール | ◎ | 19,800〜220,000円 | レディース中心に豊富 |
| しまむら(レディース) | ◎ | 9,570〜13,970円(セット) | 9号〜4L |
| しまむら(メンズ) | × | 取扱いなし | ― |
| 通販(Amazonなど) | ◎ | 10,000円台〜(商品による) | 商品ごとに幅広いが試着不可 |
洋服の青山(紳士服専門店)
洋服の青山は、レディース・メンズどちらの喪服も公式オンラインストアで確認できます。
価格はメンズがおよそ14,900円〜80,000円、レディースがおよそ19,000円〜45,000円です。
店舗によっては、裾上げに即日で対応してくれるところもあります。
ただし、すべての店舗が同じ対応とは限らないので、行く前に近くの店舗へ確認しておくと安心です。
イオン
イオンスタイルオンラインには、メンズ礼服とレディースブラックフォーマルのどちらのカテゴリページもあります。
価格はメンズがおよそ21,780円〜42,680円、レディースがおよそ20,000円〜80,000円です。
Yahoo!知恵袋には、実際にイオンで喪服を買った人の投稿がいくつもあります。
普段からよく行く総合スーパーで揃えたい人には、選びやすい候補です。
東京ソワール(フォーマル専門ブランド)
東京ソワールは、喪服・ブラックフォーマルを専門に扱うブランドです。
公式オンラインストアのほか、楽天やAmazon、百貨店、アウトレットなど複数の場所で扱われています。
価格はおよそ19,800円〜220,000円と幅があり、公式オンラインストアの送料は一律550円です。
レディース向けの展開が豊富で、メンズ向けはレンタルが主体になっています。
しまむら
しまむらの公式オンラインストアには、レディースの喪服(ジャケット+ワンピースの2点セットなど)が販売されています。
価格はおよそ9,570円〜13,970円(2点セット)で、9号〜4Lまでサイズ展開があります。
一方、メンズの喪服については、しまむら本部への確認で取扱いがないことが分かっています。
男性用を探している場合は、しまむらではなく洋服の青山やイオンを先に検討した方が早いです。
通販(Amazonなど)
Amazonには、レディース・メンズとも喪服の商品ページが複数あります。
Prime会員なら翌日配送に対応していることが多く、条件を満たせば当日配送になる場合もあります。
ただし、店舗と違って試着ができないので、サイズを選び間違えるリスクがあります。
サイズ表をよく確認してから注文すると、失敗が減ります。

急いで喪服が必要なとき、どうする?
急な訃報で、今すぐ喪服が必要になることもあります。
ここでは、時間の余裕があるかどうかで、それぞれの動き方を整理します。
今日明日中に必要なら、店舗へ行くのが最速
今日明日中に必要なら、洋服の青山やイオンなど、実店舗へ行くのが一番早いです。
その場で試着してサイズを確認でき、そのまま持ち帰れます。
店舗によっては、裾上げに即日で対応してくれる場合もあります。
在庫は店舗ごとに違うので、行く前に電話で確認しておくと、二度手間を避けやすいです。
通販で急ぎ揃えたい場合の注意点
通販でも、お急ぎ便や翌日配送を使えば、短期間で手元に届く場合があります。
ただ、サイズ表を確認せずに注文すると、サイズ違いで着られないリスクがあります。
返品はできても、急ぎの弔事には間に合わない可能性があるので注意が必要です。
時間に余裕がないなら、通販より近くの店舗を先に当たった方が確実です。
喪服は購入とレンタル、どっちがいい?
喪服は、買わずにレンタルするという選択肢もあります。
ここでは、どちらが向いているかの考え方を整理します。
着る回数の目安で選ぶ
喪服を着る機会が今後も何度かありそうなら、購入した方が総額で有利になりやすいです。
逆に、着る機会が数年に1回程度で少ないなら、レンタルの方が安く済むことが多いです。
今後の冠婚葬祭の予定や、親族の年齢なども踏まえて考えてみると判断しやすいです。
レンタルの安さだけで決めない方がいい理由
レンタルは購入より安く見えますが、それだけで決めない方がいいポイントもあります。
レンタルは1回あたりおよそ6,000円台から借りられることが多く、購入よりまとまった出費を抑えやすいです。
ただ、体型が変わった場合、レンタルなら毎回サイズを選び直す必要があります。
購入した場合は、その分、保管やクリーニングの手間がかかります。
値段だけでなく、手間や今後の使う頻度も含めて比べておくと、後悔しにくいです。
喪服についてよくある質問
喪服の靴・バッグなどの小物はどこで買う?
洋服の青山・イオン・しまむらなど、喪服を扱う店舗の多くは、黒いパンプスやバッグ、ストッキングなどの小物も一緒に販売しています。
服と一緒に見に行けば、まとめて揃えられます。
喪服は夏用・冬用で違う?
喪服には、季節に応じて生地の厚さや素材を変えた夏用・冬用の商品が用意されていることが多いです。
着る季節が分かっているなら、店舗やオンラインストアで該当する時期の商品を選ぶと快適です。
大きいサイズの喪服はどこで買える?
しまむらは公式サイトで9号〜4Lまでのサイズ展開があります。
洋服の青山も比較的幅広いサイズ展開があるので、あわせて見ておきたいところです。
まとめ:喪服をどこで買うか迷ったら
喪服は、洋服の青山・イオン・東京ソワール・しまむら(レディース)・通販で買えます。
今日明日中に必要なら店舗へ、数日の余裕があってサイズも決まっているなら通販が向いています。
手持ちの黒いスーツやユニクロの黒い服は、通夜など格式が高くない場の代用にとどめ、告別式など正式な場では正式な喪服を用意しておくと安心です。
着る機会が今後も続きそうなら購入、数年に1回程度ならレンタルも含めて、自分に合う形で用意してみてください。